2009年12月12日

ノーベル平和賞オバマに失望〜戦争肯定はまちがい

アメリカ人はいつもこうだ


「正当な戦争」失望と憤り=オバマ氏受賞演説、被爆地に波紋
 オバマ米大統領が10日、ノルウェーのオスロで行ったノーベル平和賞の受賞演説に、被爆地の広島と長崎で波紋が広がっている。「時に武力は必要だ」と、戦争容認と取れる発言をしたオバマ氏に、被爆者は核廃絶に向けた活躍に期待を寄せながらも、「戦争肯定は間違い」「良い戦争と悪い戦争があるのか」と失望や憤りの声を上げた。
 広島県原爆被害者団体協議会の金子一士理事長(84)は11日、「オバマ氏が核廃絶の世論を巻き起こしたことは間違いないが、良い戦争と悪い戦争があると言っているようだ。戦争を肯定しながら『核なき世界』を目指すのは矛盾しているのではないか」と疑問を呈した。日本原水爆被害者団体協議会の坪井直代表委員(84)は「アフガニスタンへの米軍増派をめぐる国内問題などもあるのだろう」と立場をおもんぱかり、「核廃絶への道を真っすぐ進むよう今後も応援したい」と話した。
 「戦争を肯定することは絶対に正しくない」。語気を強めたのは、爆心地から約800メートルで被爆した長崎市の下平作江さん(74)。家族3人を原爆で失った。「戦争で犠牲になるのはいつも非戦闘員。ボタン一つでいつ核兵器が使われるか分からないのが現代の戦争で、人類が滅びる可能性だってある」と話し、「『核のない世界』の演説を聞き、平和な世界が来ると思ったから支持したが、平和のためと戦争を推し進めるのは被爆者の思いと反する。理想を失わないでほしい」と訴えた。
 長崎原爆被災者協議会の山田拓民事務局長(78)は「平和賞受賞は的外れではない」としつつ、「日本はかつて『正義のため、平和のため』と称して戦争を行った。日本は過去の反省を生かし、『平和のための戦争』の危険性を率直に伝えてほしい」と日本政府に注文を付けた。 (2009/12/11-18:46)
posted by ほにゃらら at 07:46| Comment(13) | TrackBack(0) | 他嫌い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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